火星に探査機パーシビアランスに取り付けられて一緒に到着したヘリコプターの飛行が成功。アルテミス計画の月着陸システムの開発をアメリカの宇宙企業スペースXのが担当することになりました。月、火星探査の最新状況を紹介しています。
ギャラリー
子供の科学 2021年5月号のコカトピの記事
■恐竜絶滅のきっかけ、小惑星衝突を裏づける物質をメキシコで発見!
→国立研究開発法人海洋研究開発機構
恐竜を絶滅させた小惑星の痕跡を衝突クレーター内に発見―全球に降り注いだイリジウムを含む衝突ダスト―
■星が生まれる前の「種」をアルマ望遠鏡が観測!
→ALMA
アルマ望遠鏡で調べる星の「種」
■地球で吸える酸素は10億年後に激減する!?
→東邦大学
酸素に富む地球環境の持続期間は約10億年
《シリーズ「アルテミス計画」を追え その③》打ち上げロケット1段目エンジンの燃焼テストに成功!
koKaNetの記事で紹介したNASAの新型ロケット1段目エンジンの燃焼テストの成功、無人のオライオン宇宙船による月周回ミッションを紹介する内容です。
子供の科学 2021年4月号のコカトピの記事
■H3ロケットの試験機1号機が種子島に到着
→JAXA
https://www.jaxa.jp/projects/rockets/h3/topics_j.html
■隕石から発見された新鉱物を「ポワリエライト」と命名
→海洋研究開発機構
《シリーズ「アルテミス計画」を追え その②》パーシビアランスが火星に着陸!火星探査ラッシュの到来
koKaNetの記事で紹介した火星探査の最新事情です。
https://www.kodomonokagaku.com/read/14777/
NASAの探査車パーシビアランスが火星に着陸しました。生命探査のためのサンプルを集め、地球に持ち帰るサンプルリターンミッションにサンプルを託すのが目的です。
火星有人探査に向けて、火星大気の主成分である二酸化炭素から酸素をつくほか、希薄な火星大気でヘリコプターを飛行させられるかテストも予定しています。
NASAが公開したパーシビアランス着陸の際の映像は必見です。
以下はパーシビアランスに関するNASAのページです。
子供の科学 2021年3月号のコカトピの記事
■探査車パーセベランスが火星のクレーターにまもなく到着
→NASA
https://mars.nasa.gov/news/8852/tricky-terrain-helping-to-assure-a-safe-rover-landing/
■ベツレヘムの星!? 木星と土星が800年ぶちに大接近
→NOIRLab
https://noirlab.edu/public/images/iotw2052b/
■はやぶさ2が持ち帰ったサンプルは予想以上の成果だった!
→JAXA
http://www.hayabusa2.jaxa.jp/enjoy/material/press/Hayabusa2_Press_20201224_ver7.pdf
子供の科学 2021年2月号のコカトピの記事
■生まれたばかりの宇宙で、銀河が急速に成熟していた!?
→国立天文台
■月で発見された新たな水の存在
→NASA
KoKaNetに2020年12月にupした記事
koKaNetの記事で国立天文台が2019年11月にスタートさせた「GALAXY CRUISE(ギャラクシークルーズ)」を紹介しています。
米国ハワイのマウナケア山頂にある日本の「すばる望遠鏡」が観測した銀河に関するデータにインターネットでアクセスして、天文学者の研究をサポートする活動です。
国立天文台の「ギャラクシークルーズ」の取り組みを紹介する記事
科学者と一般市民が協力しあう「市民科学」(シティズンサイエンス)の動きが広がっています。
子供の科学 2021年1月号のコカトピの記事
2021年1月号に執筆した記事
■月の磁場が地球の生命誕生を見守っていた!?
→NASA
■ブラックホールが星をスパゲッティ化して飲み込んだ!
→ESO
子供の科学 2020年12月号のコカトピの記事
2020年12月号に執筆した記事
■大激論! 金星に生命は存在するか!?
→国立天文台